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マッチングアプリを見ていると「イケメン・美人が多いな!」と感じたことがある方もたくさんいるでしょう。
しかし、その中には“写真と実物が違う“という人も存在しています。
事実、実際の調査でも”24%の人”が「マッチングアプリで顔や体型が写真のイメージと違う人が来た」という経験をしたことがあると答えました(出典:マッチングアプリの利用状況に関するアンケート結果より)。
せっかく時間をかけてやり取りをしても、デートに来た人がイメージと違えばがっかりしてしまいます。
そこで今回は、マッチングアプリにいる実物が写真と違う人の特徴から見極める方法、来た人がイメージと違う時の対処法などについて解説していきます。
- マッチングアプリに写真と違う人がいる原因
- アプリにいる実物が写真と違う人の特徴
- 実物が写真と違う人の見極める方法
- 写真と違う人がデートに来た時の対処法
マッチングアプリに写真と違う人がいる原因
アプリにいる実物が写真と違う人の特徴をご紹介する前に、まずは「なぜそんな人がいるのか?」を簡単に見ていきましょう。
- 加工するとイケメン・美人に見えるから
- 写真の加工が一般的になっているから
- 相手が業者などの迷惑ユーザーだから
加工するとイケメン・美人に見えるから
アプリの中には「自分の容姿に自信がない」人は多いです。
そのため、写真を加工してイケメン・美人にすることでマッチング率を上げようとしているのです。
リアルでもネットでも自分の容姿に自信がある人は少ないので、ある意味しょうがないとも言えます。
写真の加工が一般的になっているから
XやインスタなどのSNSを使う機会が増えたことで写真を加工するアプリも普及しました。
そのため、男女問わず世の中的に写真の加工が一般的になっていることも原因の一つです。
中には「ネットにあげてる写真は全て加工済み」という方も少なくありません。
相手が業者などの迷惑ユーザーだから
マッチングアプリには“ただ出会うだけ“を目的にした業者やヤリモクなどの迷惑ユーザーも存在します。
そうした迷惑ユーザーは、他人の写真を使い「容姿の良い人で釣ろうとする」「個人が特定されないようにする」などのことをしています。
マッチングアプリにいる実物が写真と違う人の特徴9選
ここからはマッチングアプリにいる実物の写真が違う人の特徴をご紹介していきます。
- 目が不自然に大きい
- 何かで顔の一部を隠している
- ぼかし加工がされている
- 横顔・伏し目がちの写真が多い
- 斜めから撮っている
- 上半身の写真ばかり
- 遠目からばかり撮っている
- 写真がアップすぎる
- スーツ姿
不自然に目が大きい
「目が不自然に大きい」「目が加工されている」という人は実物と違う可能性が高いです。
目にコンプレックスを持っている人は多く、少し大きくするだけでも魅力的に見えます。
そのため加工アプリでは目を大きくする機能もあるので、誰でも簡単に加工ができるのです。
何かで顔の一部を隠している(マスクや髪など)
マスクや髪など何かで顔の一部を隠している人も写真と実物が違うことがあります。
髪やマスクで顔の隠すことで「小顔効果」「綺麗な顔をイメージさせる」ことができます。
身近にあるもので言うと、歯科助手の人が美人に見えるのと同じ効果です!
ぼかし加工がされている
ぼかし加工がされている写真の人も実物と違う可能性が高いです。
ニキビやほくろなどがなくなるだけで、相手の肌が綺麗に見えることがあります。
「肌の色は自然か」「写真全体が不自然な色ではないか」などを意識してチェックしましょう!
横顔・伏し目がちの写真が多い
横顔や伏し目がちの写真が多い人も実物と違うことがあります。
正面から顔写真を撮らないことで男性・女性らしさを演出することができます。
ただ、中には身バレ対策として横顔・伏し目がちの方もいます。
斜めから撮っている
斜めから顔写真を撮っている人の場合も実物と違うことが多いです。
斜めから撮ることで「目を大きく見せる」「鼻や輪郭がスッキリ映る」効果が出ます。
よく自撮りをする方なら自分が盛れる角度を知っていても不思議ではありません。
上半身の写真ばかり
上半身の写真ばかりの人も実物と違う可能性が高いです。
特に男性の場合、上半身の写真だけだと頼もしく見えたり、身長を誤魔化したりすることができます。
上半身ばかりの相手なら「全身写真がないか?」をよくチェックしましょう!
遠目からばかり撮っている
遠目からばかりの写真が多い人にも注意が必要です。
髪型や服装、相手の雰囲気などもわかりやすいなどメリットも多い遠目の写真。
しかしその反面、「顔部分には自信がない」という判断材料にもなります。
最近の加工アプリなら「足を細く長くする」「くびれを作る」なども簡単にできます!
写真がアップすぎる
遠目とは反対に、写真がアップすぎる人も実物と違う可能性があります。
顔のアップの写真は目を大きくみせ、あごや口元を映さないことができます。
目などの一部分しか見えないので、“勝手なイメージを抱きやすく“なります。
スーツ姿
相手が男性ならスーツ姿の写真が多いこともあるでしょう。
しかし、このスーツ姿は「普段より3割ましで魅力的に見える」とも言われています。
そのため、普段着でデートなどに現れた際に「別人?」と感じてしまう原因になります。
相手が男性の場合は、スーツ以外にも私服の写真もチェックするようにしましょう!
マッチングアプリで実物が写真と違う人を見極める方法6選
アプリにいる写真と違う人の特徴を知ったところで、次にそうした人を見極める方法をご紹介します。
次の6つの見極める方法を試せば、かなりの確率で実物が写真と違う人を見分けられるはずです。
- 写真が複数枚あるかを確認する
- 加工されているかを確認する
- 顔の一部を隠した写真がないかを確認する
- 全身or顔だけの写真があるかを確認する
- お互いに写真交換をする
- ビデオ通話をする
写真が複数枚あるかを確認する
プロフィールの写真が複数枚あるかは、必ずチェックするようにしましょう。
例えば写真が3枚以上あり、統一感があれば少なくてもある程度信頼できるユーザーだと考えられます。
反対に写真が1枚だけしか登録されていないなら、業者や真面目にアプリを使っていないユーザーだと判断できます。
加工されているかを確認する
目や肌の加工をチェックするのも実物と写真のギャップを少なくする方法の一つです。
登録されている写真の全てに加工がされているなら「実物とはかなり違う」と言う証拠になります。
登録されている写真を見比べて、加工されているものは顔を判断する時には省くほうが良いでしょう!
顔の一部を隠した写真がないかを確認する
実物が写真と違う人を見極めたいときは、顔の一部を隠した写真ないかをチェックするのもオススメです。
「マスクをつけている」「髪で頬を隠している」などの場合は、どうしても良すぎるイメージをしてしまいがちです。
顔のアップの写真がある場合には、その他の写真と見比べ総合的にイメージしておくと良いでしょう!
全身or顔だけの写真があるかを確認する
顔のアップと全身、両方の写真が登録されているかをチェックするのも良い見極め方の一つです。
「顔だけのアップを見ると小顔なのに実際は太めだった」「遠目の写真しかなく、会うとタイプと違った」ということはよくあります。
全身・顔の両方の写真が登録されていれば、相手の雰囲気もイメージしやすくなります。
お互いに写真交換をする
相手の写真が数枚しかなく判断がつかない場合には、写真を送ってもらえるようにお願いするのもオススメです。
お願いする際には「お互いのことを知るために写真の交換しませんか?」と伝え、歩み寄ることで自然と送ってもらう流れができます。
ただ、写真をあまり登録していない方は身バレやアプリへの不安からきていることも多いです。
信用してもらうためにも、マッチ後すぐにお願いするのは避け、ある程度仲良くなってから交換すると良いでしょう!
ビデオ通話をする
写真の交換が難しいようなら、ビデオ通話を使って相手の顔を確認するのもありです。
写真の加工がひどい人や業者、体目的のユーザーなどの場合は、ビデオ通話に誘って時点でフェードアウトしていきます。
またビデオ通話なら「顔だけでなく、話し方や声なども知ることができる」のでデートに誘う前の段階としてもメリットが大きいです。
写真と違う人がデートに来た時の対処法
「見極める方法を試しても写真と違う人が来た」「写真は加工されているけど、相性が良さそうだから会いたい」などの方もいるでしょう。
そこで「もしデートや食事に写真と違う人が来て対応に困った時」の対処法を4つみてみましょう。
- 予定通りデートをする
- デートを早めに切り上げる
- 割り切る
- はっきりと伝える
予定通りデートをする
アプリで実物が写真と違う人が来た場合の1番無難な対処法は、そのままデートを続けることです。
イメージと違っても「冷たい態度を取る」「途中で帰る」などをすれば、相手に失礼です。
性格や価値観など相手との相性の良いなら、途中から印象が変わることもあるでしょう。
デートを早めに切り上げる
「写真と違いすぎて無理、、、」という場合には、何らかの理由をつけてデートを早めに切り上げるのもオススメです。
- 体調不良だと伝える
- 「今日はこっちに行ってみませんか?」と言い短時間プランに変更
- 急用ができたことを伝える
などの理由を伝えれば、基本的には「わかりました」と相手も納得してくれるはずです。
デート後は「またご連絡します」などと伝えフェードアウトするのもありです!
割り切る
実物と写真と違う人が来ても「これも経験だから・・・」と割り切る方法もあります。
【割り切ることで緊張が減る】【異性への苦手意識の克服につなげる】など、デートを続けるメリットもあります。
またマッチングアプリには悪質ユーザーを通報する手段があります。
写真と違うからといって相手を傷つける行動・言動をすれば通報される可能性もあるので、割り切ることでその危険も減らせます。
はっきりと伝える
写真と全くの別人が来た場合は「プロフ写真と違う方ですよね?」と伝え、デートを終了させるのもありです。
中身重視の人だったとしても、外見を偽っている時点で真面目に出会いを探しているとは言えません。
アプリ側への通報が怖くても、来た人が全くの別人なら詐欺や勧誘にあう可能性もあるので注意しましょう!
マッチングアプリに写真と違う人がいることについての注意点
最後にアプリ内に実物が写真と違う人がいることについての注意点を3つご紹介します。
- そもそも過度な期待をしない
- 実物と写真が違うのに性別は関係ない
- 価値観や相性が合うなら会ってみるのもあり
そもそも過度な期待をしない
マッチングアプリはネット上で知り合い仲良くなっていくサービスです。
そのため、写真を見ただけで相手を勝手にイメージし過度な期待をするような気持ちは持たないほうが良いでしょう。
「多少は印象が違って当然!」という気持ちを持つくらいの方がうまくアプリを使っていけます。
実物と写真が違うのに性別は関係ない
「顔の加工は女性の方が多い」「スーツ写真で盛る男性は多い」などの性別の概念も捨てた方が良いでしょう。
「誰でも登録する写真は良いものを使いたい!」と考えています。
そのためあなた自身が写真の登録をする場合には、あまり実物と違う写真は使わないようにしましょう。
価値観や相性が合うなら会ってみるのもあり
メッセージのやり取りをしていて「この人とは合いそう!」という場合には、写真がどうのは置いておいて会ってみるのもありです。
恋愛や結婚には内面もかなり重要です。
【イケメン・美人だけど価値観が全然違う】【そこまで顔は整っていないけど相性がピッタリ】だったら、後者の方がうまくいくでしょう!
アプリに実物が写真と違う人がいることについて:まとめ
今回は、マッチングアプリにいる実物が写真と違う人の特徴から見極める方法、イメージと違う人が来た時の対処法などについて解説してきました。
新しい出会い方として若い方を中心に利用者が増えているマッチングアプリ。
しかし、アプリ上で出会うサービスとあって写真だけでイメージを膨らませすぎてしまうと実際にあった際にギャップを感じてしまうことも多いです。
今回ご紹介した写真と違う人の特徴から見極め方を参考に、写真詐欺にあう確率を減らしていきましょう!
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