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「付き合いたての頃はデートをするのが楽しかったのに最近はつまらない・・・」
そう感じる方はいませんか?
何も対策をしないままデートを続けていると、そのまま関係が終わってしまう可能性があります。
そこで今回はデートがつまらなく感じる原因からその対処法、男女別のデートしてもつまらない異性の特徴について解説していきます。
- デートがつまらないと感じる原因
- デートをしてもつまらない男性・女性の特徴
- つまらないデートへの対処法
- デートがつまらないことが原因で別れを決めるポイント
デートがつまらないと感じる10個の原因
原因を放置しておくと、相手への好意も薄れてしまい関係を続けるのが難しくなってしまいます。
そのためにもしっかりとデートがつまらない原因を考えてみましょう。
- デートの場所や内容が合っていない
- 相手との相性が合わない
- 緊張しすぎる
- お互いの期待値がズレている
- 2人の関係がマンネリ化している
- しゃべっていても盛り上がらない
- デート内容がいつも同じ
- 好みのデートプランじゃない
- 恋人の態度が悪い
- 行き当たりばったりのデートだった
デートの場所や内容が合っていない
行きたい場所やデートの形式が合っていないと、楽しめない場合があります。
相手が不慣れな場所に連れて行ったり、過度にアクティブな計画を立てると、気まずい雰囲気になることも。
デートのプランを決める際は、相手と事前に相談して、どちらも楽しめる場所を選ぶのもおすすめです。
相手との相性が合わない
お互いの価値観や考え方、興味が根本的に違うと、デート自体が楽しくないこともあります。
この場合、無理に続けてもお互いにストレスを感じるだけです。
デート中に相手と話していて感じるフィードバックを確認しましょう。
お互いに違和感を感じているなら、無理に関係を続けないことも大切です!
緊張しすぎる
相手に好印象を与えたいあまりに緊張してしまい、自然な会話や行動ができないことが、デートをつまらなく感じさせる原因となります。
深呼吸をしたり、デート前に軽い運動をすることで、緊張を和らげることができます。
また、自分に対して完璧を求めず、相手を知る機会と捉えることで、気負わずに楽しむことができます。
お互いの期待値がズレている
デートに対する期待や目的が異なると、楽しい時間を過ごすのが難しくなります。
相手が真剣な関係を求めているのに、こちらがまだ軽く楽しみたいだけだったり、その逆のケースもあります。
デートの前や初期段階で「相手がどのような関係を望んでいるか?」を軽く話しておくことで、後からのズレを防げます。
2人の関係がマンネリ化している
付き合ってしばらく経てば誕生日やクリスマスなど、一般的なイベントは一通り終わり刺激を感じにくくなってしまいます。
そのため2人の関係がマンネリ化していることが原因になっていることも多いです。
マンネリ化してしまえば、お互いに好意はあっても新鮮さや刺激を感じにくくなり、楽しくないと感じるでしょう。
「普段は行かないところに行く」など、デートプランを考えてみましょう!
しゃべっていても盛り上がらない
恋人との会話を楽しみたい方も多いでしょう。
デートで会話が盛り上がらなければ「つまらない・・・」と感じても不思議ではありません。
『彼氏(彼女)がスマホばかりいじって話してくれない』『話しかけても反応が薄い』など状況の場合、デートが楽しくないと感じることになります。
デート内容がいつも同じ
付き合いが長くなってくるとデート回数も増えるため、行き慣れた場所に行くことも多くなりがちです。
そうした毎回同じようなデートをしていれば、新鮮さ・刺激がなくなりマンネリ化の原因にもなります。
そしてこのマンネリ化からデートがつまらなく感じるようになってしまいます。
好みのデートプランじゃない
カップルどちらか片方の趣味に関するデートプランの場合、相手も関心を持っていなければ2人で一緒に盛り上がるのは難しいです。
『自分が好きなものを相手にも知ってもらいたい!』と考えるのは間違いではありません。
しかしその状況がどちらか一方だけに偏り、何回も続くようならデート自体がつまらなくなるのは当然です。
自分が行きたい場所を提案してみるのもありです。
恋人の態度が悪い
大切なデートにもかかわらず『相手が無断で遅刻してきたり』『だらしのない服でやってきたり』など恋人の態度の悪さからデートがつまらなく感じることもあります。
こういったことをされてしまえば、デートのためにしっかりと準備をしてきた側としてはがっかりしてしまいます。
また中にはデート中の会話がそっけないことでも、つまらなさを感じることもあるようです。
あまりにひどい場合には「距離を置く」などが必要になる可能性もあります。
行き当たりばったりのデートだった
カップルのどちらもデートプランを考えてこず行き当たりばったりのデートになった場合、トラブルも起きやすく、それが原因となりつまらなく感じることもあります。
とはいえ毎回デートプランをしっかりと考えるのは大変です。
ですので時にはショッピングデートや遊園地デートなど、ノープランでも楽しみやすいデートをしてみるのもオススメです。
デートをしてもつまらない男性の特徴
付き合いはじめは気にならなくても、デートをしていくうちに「この人楽しくない・・・」と感じるタイプの人はいます。
まずはデートをしてもつまらない男性の特徴を6つご紹介していきます。
- 感情表現が苦手
- 自慢話ばかりする
- 時間・見た目がルーズ
- デートは彼女任せ
- 自己評価が高すぎる
- 友達とほとんど遊ばなない
感情表現が苦手
感情表現が苦手なタイプの男性の場合、デートが楽しいのか?楽しくないのか?がわかりづらいこともよくあります。
こうした感情表現が苦手な男性は相手に感情を伝わらないことで怒りっぽくなることも多いです。
そうなると女性の方が男性の顔色ばかり伺うようになり、さらにデートが楽しくなくなってしまいます。
男性に気を遣ってばかりいてはデートが楽しくなることはありません。
自慢話ばかりする
女性に良いところばかりを見せようとする男性は、つい自己アピールが強くなってしまい自慢話ばかりをしてしまうことがあります。
男性が一方的に話をしていれば、自分が話す隙ができないため、女性としては楽しくないと感じてしまいます。
デートでは過去の武勇伝や仕事での自慢話などは控えるようにしましょう!
時間・見た目がルーズ
『遅刻をしても気にしない』『身なりを整えずにデート場所まで来る』など行為をする男性であれば、デートが始まる前からがっかりしてしまう女性も多いです。
「せっかく自分はおしゃれしてきたのに・・・」とスタート時に感じされてしまえば、デートの最後まで楽しく思える瞬間がやってこないでしょう。
デートは彼女任せ
男性にリードしてもらいたい女性は多いです。
そのためデートプランを毎回女性に決めさせている男性は、がっかりされデートが楽しくないと感じさせてしまうでしょう。
毎回デートプランを男性が考えるのは大変なのは理解できます。
ですので【自分でプランを考える回】【彼女に行きたいところを聞く回】などと分けることで負担も大幅に少なくすることができます。
自己評価が高すぎる
自己評価が高いタイプの男性は常に自分が正しいと考える傾向が強いです。
そのため、女性の意見を聞かずに毎回自分の行きたい場所だけ行き、女性に不満を感じさせてしまいます。
またそういった男性はナルシスト的な行動も強いため「一緒にいて恥ずかしい」と感じる女性も多いです。
普段から女性に恥ずかしい思いをさせているなら、それが別れる原因になることもあります。
友達とほとんど遊ばなない
友達が少ない男性は遊びに関する経験が広がりにくく、情報も集めにくくなりがちです。
そのため、デートの行き先が増えていかず毎回同じようなプランになってしまうため、女性を退屈にしてしまうことも多いです。
デートをしてもつまらない女性の特徴
相手にデートをしてもつまらないと感じさせてしまう女性も存在します。
それが次のような特徴の女性です。
- 基本的に受け身
- 自分のことばかり考えている
- 愚痴や他人の悪口が多い
- ネガティブ
- 笑顔が少ない
- 男性が取った行動に興味を示さない
基本的に受け身
基本的にいつも受け身で何かを聞かれた時に「なんでもいい」と答えてしまう女性は、男性につまらないと感じられている可能性があります。
『好きな人だから何か言って嫌われたくない』と考えるのは変ではありません。
しかし理由があってもいつも相手に合わせていれば、男性側も困ってしまいます。
自分のことばかり考えている
男性だけではなく、自己中心的な女性も相手に「一緒にいてもつまらない」と感じさせてしまいます。
承認欲求の強い女性は自分が中心でないと嫌だと感じるため、周囲の人の気持ちや立場を考えることができません。
結果的に自分の話ばかりになり、相手を退屈させてしまいます。
女性に限らず、自己中心的な人は相手に「つまらない」と感じさせているかもしれません。
愚痴や他人の悪口が多い
噂話やゴシップ好きの女性は多いです。
ですが仕事の愚痴や同僚、友達の悪口が多い女性は男性から一緒にいたくないと思われてしまいます。
また悪口が多い女性と付き合っていれば「自分の悪口も言われているかも・・・」と感じさせ、信頼度も下がっていることも考えられます。
ネガティブ
過去に人から傷つけられた経験のある女性はついついネガティブな会話を多くしがちです。
ところがそうしたネガティブ発言ばかりをしていると、男性から「デートしてもつまらない」と感じさせている可能性があります。
急に自分を変えていくのは難しいかもしれませんが、できるだけポジティブな会話をするように心がけましょう。
愚痴や悪口などのネガティブな発言は、自分だけでなく一緒にいる相手も暗くしてしまうのでご注意を!
笑顔が少ない
好きな人のデートは緊張してしまいます。
そのためその緊張から笑顔が少なくなり、男性に「自分といても楽しくないのかもしれない」と感じさせている可能性があります。
いきなり大声で笑うのは難しいかもしれませんが【相手が話しているときは微笑んで聞く】など小さなことから始めてみましょう。
男性が取った行動に興味を示さない
他人に無頓着な女性は『プレゼントをもらった時に反応が薄い』などの行動をとることも多く、男性から「一緒にいてもつまらない」と感じられてしまいます。
こうした場合、緊張からリアクションが小さくなっていることも予想できます。
いきなりオーバーリアクションをするのは難しいかもしれませんので、「笑顔を増やす」などから始めてみましょう!
つまらないデートへの4つの対処法
デートは2人の絆を深めていくものとはいえ、いつも楽しいとも限りません。
ですのでつまらないデートになってしまってもすぐに「この人とは合わない!」と決めつけず、前向きな対処法を試してみましょう。
- 会う回数を減らしてみる
- 自分が楽しめるプランを提案する
- いつもはしないことをしてみる
- 我慢できないなら途中で切り上げる
会う回数を減らしてみる
どんなに好きな相手でも丁度いい距離感を保てないと、デートが楽しくなくなることがあります。
ですので、「毎週会っている」など会う回数が多い方たちは一旦会う回数を減らしてみるのも良いでしょう。
自分が楽しめるプランを提案する
いつも相手の行きたいところばかりでデートをしている場合は、自分が楽しめるプランを提案するのも良い方法です。
その場合も【行き先は交互に決めてみる】とマンネリ化を防げます。
交互に行き先を決めていけば、マンネリ化だけでなくお互いの不満を解消することもできます。
いつもはしないことをしてみる
デートがマンネリ化しているカップルの場合は、いつもはいかないデートスポットへ行くのも効果的です。
- 2人だけで旅行に行く
- 週末に都心のホテルに泊まる
- 友達とWデートをしてみる
などをしてみると新鮮な気持ちでデートを楽しめるでしょう。
我慢できないなら途中で切り上げる
『デートがつまらない』と感じる時は、なんらかの理由をつけてその日は途中で切り上げるのも良いでしょう。
「体調があまり良くない・・・」などの理由であれば、相手もきちんと対応してくれるはずです。
途中で切り上げるのは急ばしのぎの方法なので、何かしらの対策は必要になってきます!
「デートがつまらない」ことが原因で別れを決める3つのポイント
ずっと「デートがつまらない」と感じている場合は、無理に交際を続けない方が良い時もあります。
その場合の判断ポイントが次の3つです。
- 会いたいと思わなくなった
- 会話が疲れる
- 無言の時間がつまらない
会いたいと思わなくなった
【彼氏(彼女)と会いたいと思わなくなった】という場合はデート以外にも原因がある可能性もあります。
- 喧嘩も多い
- 価値観が合わない
こういったことが多いのであれば、別れることを考えても良いかもしれません。
デート以外の原因もしっかりと考えてみましょう。
会話が疲れる
【相手と話せば話すほど疲れる】場合も別れを考える時期かもしれません。
お互いに距離を感じ、一緒にいても疲れるばかりなら、次第に愛情も冷めていきます。
その場合にはお互いの価値観の違いからきていることも多いです。
無言の時間がつまらない
【話している時間は少なくても無言の時間が苦痛じゃない】というカップルも多いです。
その反対にお互いが無言の時間が苦痛の場合には、そのままにしない方が良いでしょう。
いきなり別れるのが難しいのであれば、上でご紹介したつまらないデートへの対処法などから始めてみるのをオススメします。
デートがつまらない:まとめ
どんなに好きな相手であっても、「デートがつまらない」と感じる時はあるでしょう。
デートがつまらない原因は、会話の不足や場所選び、相手との相性、緊張などさまざまです。
対処法としては、共通の話題を探して会話を盛り上げる、シンプルなデートプランを選ぶ、そして相手との価値観や期待を事前に確認することが重要です。
どんなデートも必ず成功するわけではないので、リラックスして楽しむ気持ちで臨むことが大切です。
お互いが楽しいと感じられるデートになるよう、あなたのできることからゆっくり始めていきましょう!
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