すぐできる失恋からの立ち直り方7選！新しい恋の始め方と注意点とは！？

※アフィリエイト広告を利用しています。

好きだった相手との別れや失恋は誰でも経験するものです。

ただ、この失恋のつらさが長く続けば「仕事や勉強に影響が出る」「新しい出会いをなかなか見つけられない」など、様々な悪影響を受けてしまいます。

しかし、失恋からの立ち直り方を知っていれば、辛い気持ちをゼロにはできなくても”可能な限り抑えることが可能”になります。

そこで今回は、失恋からの立ち直り方からしてはいけないNG行動、新しい恋の始め方などについて解説していきます。

失恋した時に立ち直れなくなる理由

そもそもなぜ失恋した時に立ち直れなくなるほど辛くなるのでしょう？

その理由として考えられるのが次の3つです。

• 空虚感が生まれる
• 孤独感を感じる
• 自分が無価値に感じる

失恋によって大切な存在を失えば、心にぽっかり穴が空くような感覚を持つ方は多いです。

そのことが原因になり「何も考えられなくなる」「1人ぼっちに感じる」といったネガティブな気持ちを感じてもめずらしくありません。

また、結婚や将来のことを考えていた場合なら、これまでの行動が無意味に感じ、自分の存在への無価値観を感じることもあるでしょう。

＼新しい出会いを見つけるなら／

失恋から立ち直る正しい考え方

まずは、失恋から立ち直るための正しい考え方をご紹介します。

日常生活にも支障が出る可能性のある失恋。

考え方を変えるだけで立ち直れる場合も多く、その後の生活にも活かせる部分も存在します。

一度全ての感情を受け入れる

告白に失敗した・恋人に振られたなどの状況に関係なく、失恋したことでダメージを受けてしまうのは当然です。

ですので悲しみや悔しさなどの感情が湧いてきても、まずはその感情をありのまま受け入れることが大切です。

「好きな人のことを忘れよう」と考えても、逆に思い出し余計につらくなるだけです。

【今の感情をノートに書く】【友達に話す】など、感情と向き合うようにしましょう。

執着心は捨てる

相手への執着心を捨てるのは失恋から立ち直る際に大切な考え方です。

先ほどもお伝えしたとおり、好きな人のことを忘れようと考えても余計に思い出してしまうことはよくあります。

前の恋愛のことを考えてしまった時は「夜ご飯は何を食べよう？」「家に帰ったら〇〇をしよう？」など、何か別のことを考えるようにしましょう。

この時に考えることは“あなたにとってポジティブな内容”がベストです。

相手の反応に一喜一憂しない

仕事や飲み会など、失恋後に好きなだった相手にすぐに再会することもあります。

その再会の際には、相手の対応に一喜一憂するのもやめましょう。

「なんか対応が優しかったから脈あり？」「冷たくされたから嫌われている」など、毎回反応していれば失恋から立ち直るのは難しくなります。

失恋後すぐに冷静に対応するのは難しいと思いますが、なるべく平静でいられる努力をしましょう。

ネガティブな感情を持たない

失恋から立ち直るには、ネガティブな感情は持たないという考え方もオススメです。

「自分は幸せになるべきじゃない」などのような考えを巡らせていれば、さらにマイナスの方向に向かうだけです。

多少無理でも「自分は幸せになるべきだ！」と思い込むことで、あなたの自信にもつながるはずです。

すぐできる！失恋からの立ち直り方7選

「つらい失恋からは早く立ち直りたい！」というのがほとんどの方の願いでしょう。

ここからは失恋からの立ち直り方を7つご紹介します。

これらの方法は考え方とは違い、すぐにできるものばかりです。

心のままに泣く

まず一つ目は、辛い気持ちを我慢せずに心のままに泣く方法です。

“泣く”という行動には心の痛みを和らげる効果があります。

気持ちのまま泣くことで、スッキリして次の行動に移れるはずです。

もちろん泣くという行動に効果があるので、泣く内容は自分の恋愛でなくても映画やドラマでも大丈夫です。

自分の気持ちを言葉にする

自分の感情や気持ちを言葉にするのも効果のある立ち直り方です。

感情・気持ちに向き合うことで「実は自分はこうなりたかったのか！」「なんかスッキリした！」など、様々なことに気づくことができます。

自分の頭の中だけで思い起こすのも良いですが、メモなどに書いて整理するのもオススメです。

仕事や趣味に力を入れる

仕事や趣味に力を入れるのも良い立ち直り方の一つです。

何かに集中することができれば失恋から気を逸らすことができます。

それが仕事であれば、周りや上司から認められ社内評価も上がる期待もできるでしょう。

また何かに打ち込んでいる人は魅力的に見えるので、自然と自分磨きができるのもメリットの一つと言えます。

誰かに話を聞いてもらう

友達や同僚など、誰かに話を聞いてもらうのも効果的な方法です。

人に話をするだけで聞いてもらった後はスッキリし、気持ちも楽になるはずです。

元恋人に連絡しない・SNSも見ない

失恋からの悲しさ・寂しさがあっても、その相手に連絡したり、SNSなどを見るのはやめましょう。

好きな人とのLINEやSNSを見ると、相手への気持ちを思い出し余計につらくなるだけです。

「スッキリと吹っ切れたい！」という場合なら、【フォローを外す・ミュート設定にする】といった工夫をすると効果も上がります。

元恋人との思い出を手放す

どうしても失恋がつらい場合は、元恋人との思い出を手放すのも良い方法です。

好きな人の写真やもらった物がスマホや自宅にあると、目に入り立ち直りづらくなってしまいます。

思い出を手放すことで、一定の区切りをつけ次のステップに移りやすくなります。

復縁を期待しない

元恋人と別れた場合、復縁を期待しないのも立ち直る良い方法です。

「振られたけどもしかしたら、、、」と考えていれば、気持ちを前に向かせるのは難しくなります。

別れた原因をもう一度考え、『復縁を望んでいるのか？』『諦めるのか？』をきちんと判断しましょう。

復縁を希望する場合でも、別れてすぐに告白するのは断られやすいので、相手のタイミングを見計らうのも重要です。

＼新しい出会いを見つけるなら／

失恋でつらい時にしてはいけない行動6選

失恋でつらい気持ちになってもしてはいけないNG行動も存在します。

次のような行動をしてしまうと、自分をさらに苦しめる結果になることも考えられるので注意しましょう。

自暴自棄になる

失恋でつらくても、「仕事や学校に行かない」「周りにあたる」などの自暴自棄になるのは避けましょう。

どんなにつらい気持ちになっても、こうした行動をしてしまうと友達や会社、学校での信用を失ってしまいます。

そして、その行動を後悔しさらに自分を責める結果になる恐れもあります。

こもりきりになる

失恋のつらさから、自宅にこもりきりになるのもあまり良くありません。

失恋をすれば「誰にも会いたくない」「ひとりでいたい」と思っても不思議ではないでしょう。

ですが自宅にこもりきりでは、気持ちをリフレッシュすることもできずネガティブな考えから抜け出せなくなってしまいます。

元恋人の悪口を言う

元恋人や好きな人の悪口を言うのもなるべく避けましょう。

人に話をすることは良い立ち直り方ですが、友達などに悪口や愚痴ばかりを話しているとあなたの信用度が下がることがあります。

また万が一、好きな相手に悪口を聞かれてしまえば、そこからトラブルに発展する可能性もあるので注意が必要です。

元恋人のチェックをする

失恋でつらくても、元恋人の現状やSNSをチェックするのも避けましょう。

振られた相手の現状を知っても、得することはあまりありませんし余計につらくなるだけです。

まずは一定の距離を置き、仕事や趣味に力を入れたり、自分磨きをした方が今後のためになります。

プロフに失恋したことを書く

失恋でつらい時は新しい恋愛を探すこともあるでしょう。

しかし、SNSやマッチングアプリのプロフィールに失恋したことを書くのはやめた方が良いです。

失恋などについての情報を載せてしまうと、「この人は寂しいから簡単になびくはず！」と目をつけられてしまう恐れがあります。

軽い気持ちで異性と仲良くなる

失恋の寂しさがあっても、軽い気持ちで異性と仲良くなるのもやめた方が良いです。

簡単に関係を持てば一時的にはつらさを忘れられるかもしれませんが、後になってかえって落ち込むことも多いです。

虚しさや寂しさを感じていたとしても、無理に紛らわせば自分が傷つくだけです。

失恋から立ち直るまでの期間の目安は？

失恋したばかりだと「この気持ちはいつまで続くのか？」と不安になってしまいます。

ただ、立ち直るまでの期間は性別や性格、状況によっても違ってきます。

性格・状況によって異なる

失恋から立ち直る期間は、あなたの性格や別れた状況によって異なることが大半です。

一般的には「女性より男性の方が失恋を長く引きずる」とされてはいます。

しかし、『交際後に振られた』と『告白の段階で振られた』という場合では、あなたが受ける精神的なダメージも違います。

また『恋愛一筋』の人と『趣味や仕事にも熱中できる』という人では、立ち直り期間も違ってくるはずです。

女性は10日～6ヶ月

立ち直るまでが早いと言われる女性の場合は、10日〜6ヶ月が目安とされています。

女性は失恋に深く落ち込む人が多く、その分気分が軽くなると終わった恋を引きずらないようです。

ただ、立ち直り方が自分と合わなかったり、気持ちの切り替えが上手くいかない場合は6ヶ月～1年ほどかかるケースもあります。

男性は3ヶ月～1年以上

失恋からの立ち直りが遅いとされる男性の場合は、3ヶ月〜1年以上も引きずってしまうことがあります。

この要因として考えられるのが、男性の方が元恋人との楽しい思い出を思い返しなかなか立ち直れない方が多いからとされています。

もちろん、仕事や趣味など熱中できるものがある男性なら3ヶ月、もしくはもっと短くなることもあるでしょう。

失恋から立ち直って新しい恋を始める方法

つらい失恋から立ち直ったら、新しい恋を始めることを考えましょう。

その際には次の3つの部分を大切にすると、上手くいきやすくなります。

自分が求める相手の条件を考える

新しい恋を始めるなら、あなたが求める相手の条件をまとめてみましょう。

髪型や身長などの外見だけでなく、「〇〇な性格の人」「価値観が合う人」など具体的な部分もざっと考えるのがオススメです。

自分磨きをする

新しい恋を探すなら自分磨きをすることも必須です。

スポーツでのダイエットやメイク技術を上げるなどで外見を磨くことも大切ですが、仕事や趣味といった内面を磨くことも意識しましょう。

イキイキとしている人や自分に自信がある人は魅力的に見えます。

出会いの場に出かける（マッチングアプリなども）

恋人が欲しいなら、出会いの場に出かけるのも大切です。

どんなに自分を磨いても、それを見せる機会がなければ意味がありません。

婚活パーティや友達同士の飲み会、マッチングアプリなど、恋人を作る機会は様々なものがあるので自分にあったものを選びましょう。

＼新しい出会いを見つけるなら／

失恋からの立ち直り方について：まとめ

今回は失恋からの立ち直り方やしてはいけないNG行動、新しい恋の始め方などについて解説してきました。

誰かに振られる・別れるといった失恋はつらいものです。

そのつらさからネガティブな感情を持ちすぎてしまうと、新しい恋や復縁などに進んでいくことはできません。

今回ご紹介した立ち直り方や考え方を参考に少しずつでも状況を変えていき、失恋から立ち直れるようにしましょう！