Omiai（オミアイ）のイエローカードとは？違反の原因から危険性、ついた時の対処法を紹介！

※アフィリエイト広告を利用しています。

安全性の高いマッチングアプリとしても有名な「Omiai（オミアイ）」。

このOmiaiには、“イエローカード“という機能があります。

ただよく知らない方は「そもそもイエローカードって何？」「つく原因は？」「ついている人に関わらない方が良いの？」など、さまざまな悩みを持つかもしれません。

そこで今回はOmiaiのイエローカードについて、付与される原因から危険性、対処法などについて解説していきます。

Omiai（オミアイ）のイエローカード機能とは？

Omiaiのイエローカードとは、「運営から利用規約違反をしているユーザーに付与されるもの」です。

マッチングアプリの利用者が増える一方で、詐欺や誹謗中傷など悪質な被害を受けてしまうユーザーも多いです。

そうした悪質な被害を避け、ユーザーが安心してアプリを利用するための機能と考えてください。

付与されている期間は「一定の間」となっているだけで、具体的な期間は公表されていません。

 Omiai（オミアイ）でイエローカードがつくことの悪影響

イエローカードをもらってしまうと、マッチングアプリを使う上で困る部分がいくつも出てきます。

具体的には次の2つです。

異性と出会えるチャンスが減る

せっかくマッチングアプリを使っていても、イエローカードをもらってしまうと異性と出会えるチャンスは激減します。

イエローカードをもらうとあなたのプロフィール上にはマークが表示され、マッチングしている相手にもお知らせが届きます。

ですのでOmiaiを使いこなしている人はもちろん、アプリ初心者にも「このユーザーには注意してください！」というメッセージが伝わることになります。

具体的には次のようなデメリットがあります。

• 「いいね」がこなくなる
• マッチングできない
• マッチした相手からブロックされる
• デートの約束があってもキャンセルになる

違反が続くと強制退会になる

イエローカードをもらっているのに通報が続けば、最悪の場合、強制退会になる可能性があります。

強制退会になればサービスが利用できず、プロフィールや履歴の削除、アプリの再登録も不可能になります。

Omiai（オミアイ）でイエローカードがついてしまう原因7選

Omiaiの利用規約には30項目以上の禁止行為が載っています。

そこでイエローカードをもらってしまう可能性のある原因を7つに絞ってご紹介します。

体の関係目的

Omiaiは恋愛や婚活をするためのマッチングアプリです。

そのため当然、体の関係を目的とした利用は禁止されています。

「マッチングしてすぐに会いたがる」「いきなり家デートに誘われる」といった被害から通報されるパターンが多いようです。

既婚者・恋人がいる

恋愛・婚活を目的のアプリなので、既婚者や恋人がいるユーザーの利用も禁止されています。

Omiaiは独身証明書の提出が義務ではないので、マッチした相手が既婚者・恋人持ちの可能性もゼロではありません。

ビジネスや宗教などの勧誘

ネットビジネスや宗教、投資などの勧誘を行うことももちろん禁止です。

マッチングアプリを使っていると、業者や詐欺などを目的にしたユーザーもいます。

「いきなりURLを送ってきた」「デートの場所に第三者もいた」などの場合は要注意です。

嫌がらせや誹謗中傷

「メッセージで相手から悪口を言われる」「脅された」などの誹謗中傷や嫌がらせ行為も当然NGです。

直接顔の見えないマッチングアプリ内では、つい感情が高ぶって攻撃的になる人も少なくありません。

プロフィールの詐称

写真の人物と本人が違うといったプロフィール上での詐称も禁止されています。

特に男性の中にはマッチング率を上げようと「職業を偽る」「年収を多めに書く」というケースもありますが、これも当然プロフィール詐称になります。

デートのドタキャン

人して当たり前ですが、デートのドタキャンもイエローカードをもらう原因になる可能性があります。

一度ドタキャンしたくらいでは通報されるかは微妙なところです。

ですが、急な用事や当日の突然の体調不良などがある場合には、必ず相手に連絡しましょう。

メッセージの返信をしない

メッセージを返信しないことも禁止行為に入っています。

「返信に時間がかかる」「たまに返信を忘れてしまう」ぐらいでは通報される可能性は低いでしょう。

イエローカードをもらっている人は要注意だが、危険とは限らない！

イエローカードをもらっている人だからといって、100%危険なユーザーとは限りません。

原因の部分でもご紹介したとおり、イエローカードがつく理由には「デートのドタキャン」「メールの返信忘れ」などがあるためです。

例えば、『仕事や急な用事が入りデートをドタキャンしてしまった』ということは誰にでも起こり得る可能性があることです。

これだけで通報されイエローカードをつけられたのだとしたら、あまり悪質性も感じません。

ですのでイエローカードをもらった人に注意は必要ですが、即危険と考えるのは安易かもしれません。

Omiai（オミアイ）で自分にイエローカードがついてしまった時の対処法5選

理由がわかっているのはもちろん、イエローカードがつく時は自覚がないこともあるでしょう。

ここからは自分にイエローカードがついた時の対処法を5つご紹介していきます。

自分では消せない

イエローカードは自分では消せない仕様になっています。

ですので外してもらえるまで「一定期間はアプリを使わない」「慎重に使いながら外れるのを待つ」のが基本です。

一度退会しても消えない

「自分で解除できないなら再登録してみよう！」と考える方もいるかもしれません。

しかし一度退会し、再登録してもイエローカードは消えません。

これは再登録する際にも本人確認が必要になるためです。

問い合わせをする

「イエローカードがついた理由が全くわからない」という場合には、一度運営側に問い合わせてみるのも良いでしょう。

可能性としては低いですが、何かの間違いでイエローカードがついてしまうこともゼロではありません。

他のユーザーとのやり取りにも気をつける

イエローカードがついた後もアプリを続けるなら、これまで以上に他のユーザーとのやり取りに注意しましょう。

イエローカードがついている状況でさらに他のユーザーから通報されてしまえば、強制退会になってしまう可能性があります。

あなたは普段通りやり取りをしているつもりでも、相手から見れば不快に感じることもあります。

他のマッチングアプリを使ってみる

イエローカードがついてしまったら、一旦他のマッチングアプリを使ってみるのもオススメです。

マッチングアプリを使っている人の中には複数のアプリを使いこなしている方も多いです。

アプリによって利用するユーザー層や目的にも違いがあるため、他のアプリの方が結果が出ることもあります。

＼新しい出会いを始めるなら／

Omiai（オミアイ）で相手にイエローカードがついた時の対処法

マッチした相手にイエローカードがついたら「このままやり取りを続けても大丈夫かな？」と不安になってしまいます。

ここでは相手にイエローカードがついている場合の対処法を2つご紹介します。

理由を聞いてみる

イエローカードがついた原因が気になるのであれば、直接本人に聞いてみるのがオススメです。

中には誤解されて通報されるケースもゼロではありません。

「仕事で忙しくてデートをドタキャンしてしまった」「メッセージの返信を忘れてしまった」など、誠実に答えてくれるならきちんとした相手の可能性もあります。

反対に理由を誤魔化してくる場合には、不誠実な相手の可能性が高いので他の人を探す方が良いでしょう。

関わるのをやめる

「理由を聞いたら怪しかった」「なんか不安」などの場合は、関わるのをやめるのも一つの方法です。

誤解から通報されてしまう可能性もありますが、イエローカードがついている人とやり取りをするのはリスクがあるのは事実です。

よほど気になっている相手なら良いですが、そうでないなら他の出会いを見つける方が安全です。

ただ関わるのをやめる場合でもデートなどの約束をしているなら、きちんと断りの連絡を入れましょう。

 Omiai（オミアイ）でのイエローカードの通報の仕方

Omiaiを使っている際に通報する仕方は簡単です。

まずは通報したい相手のプロフィール詳細画面にいく→写真右上の「・・・」をタップ→「違反報告する」をタップ→相手が違反している項目にチェックを入れる→「内容を確認する」をタップ→完了

違反報告は簡単にできますが、もし不当な理由の場合あなた自身がペナルティを与えられる可能性もあるので、きちんと読んで対応するようにしましょう！

Omiai（オミアイ）のイエローカードについて：まとめ

今回はOmiaiのイエローカード機能について、つけられる原因から危険性、対処法などについて解説してきました。

イエローカードはユーザーが安心して利用できるためにある便利な機能です。

しかし原因となる項目がかなり多いので、イエローカードがついていても相手が危険なユーザーとは限りません。

もしマッチングした相手にイエローカードがついていたら、直接原因を聞いてみると良いでしょう。

また、あなた自身がイエローカードをもらってしまった際、自覚がない場合には運営側に問い合わせをするのをオススメします。

本記事を参考にマッチングアプリを利用し、素敵な出会いを見つけてください！