マッチングアプリで会うまでの期間や流れは？デートまでにしておくこと&ポイントを紹介！

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マッチングアプリを使っていても「いつデートに誘って良いかわからない・・・」と悩む方は多いです。

マッチ後すぐに誘ってしまえば遊び目的などが疑われ、反対になかなか誘わないと相手の気持ちが冷めてしまうケースもあります。

そこでこの記事では、マッチングアプリで会うまでの期間の目安や流れ、初デートまでにしておくべきことなどについて解説していきます。

マッチングアプリで実際に会うまでの流れ6ステップ

「マッチングアプリで異性と出会うにはどうすれば良いのか？」

まずは基本的なマッチングアプリで実際に異性と出会う流れをご紹介していきます。

ステップ1：アプリに登録し、プロフィール設定をする

まずはマッチングアプリに登録し、プロフィールを設定しましょう。

「どのアプリを使った方が良いかわからない、、、」という方は、まずは日本で利用者の多いPairsをオススメします。

プロフィールを設定する際には、次のようなポイントを抑えておきましょう。

• プロフィール写真は必ず設定する（複数枚）
• 自己紹介文も必ず設定する
• アプリ側で用意されている項目は全部設定する

この3つの部分をしっかりと設定しておけば、マッチ率・実際に会える率を上げられます。

ステップ2：気になる相手がいたら「いいね」を送る

マッチングアプリではあなたと相手がお互いに「いいね」を送ることでマッチングが成立します。

ですので、アプリ内で気になる異性がいれば積極的に「いいね」していきましょう。

またマッチングアプリでは同時に複数人とやり取りをするのも一般的です。

実際に交際が始まるまでは同時にやり取りをしていても、アプリ的にも倫理的にもルール違反にはなりません。

ステップ3：マッチングが成立したら、メッセージを送る

異性とマッチングが成立したら、メッセージのやり取りができるようになります。

スムーズに相手との仲を深めていくためにも、マッチ成立後24時間以内にはメッセージを送るのがベストです。

ここでメッセージを送るのが遅くなってしまうと、相手から「自分に興味がないのかな？」と勘違いをさせてしまう可能性があります。

最初に送るメッセージでは『マッチしたお礼』『相手が返信しやすい質問』を送りましょう。

ステップ4：メッセージなどで仲良くなる

マッチして挨拶のメッセージを一度送っただけでは当然会うことはできません。

ですので、メッセージを送りお互いの話をしながら仲を深めていきます。

最低でも1日1回はやり取りをして、相手に質問すること意識しましょう。

また、相手に聞いてみて乗り気であれば電話やビデオ通話をするのもオススメです。

ステップ5：デートの約束をする

メッセージのやり取りを続けてみて「相手に会ってみたい」と感じたら、デートに誘いましょう。

デートに誘うのは男性からでも女性からでも問題ありません。

ただ、ネット上で出会うことに不安を感じている方も多いです。

恋愛や結婚に焦っていたとしてもマッチ後すぐにデートに誘うのは避けましょう。

ステップ6：実際に会ってデートをする

デート場所や日時が決まったら、実際に会ってデートをします。

デートの際には次のようなポイントに注意しましょう。

• 髪や服のシワなど身だしなみに気をつける
• 短時間で日中の時間を選ぶ
• 密室にならない場所を選ぶ
• 持ち物や服装の準備は前日までにしておく
• 当日に遅刻しないよう道順も確認する

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マッチングアプリで会うまでの期間の目安は？

では次にマッチングアプリで会うまでの期間の目安についてご紹介していきます。

“会うまでの期間に完璧な正解はなく“、短すぎても長すぎてもうまくいかなくなってしまうので、慎重に行動していきましょう。

一般的には1～2週間が目安

「マッチングアプリでマッチしてから実際に会うまでの期間は1〜2週間がベスト」とされています。

マッチ後にある程度相手との連絡を取り合い、お互いがわかり、信頼を得るのにちょうど良い期間がこの1〜2週間です。

これより短いと相手を信用できなかったり、長すぎれば相手への興味や気持ちが冷めてしまったりするためです。

マッチ後すぐに会うのは難しい（危険も）

恋愛や婚活に焦っていたとしても、マッチ後すぐに会うのはなかなか難しいです。

相手も同じような気持ちだった場合やすぐに意気投合した場合などは1週間以内にデートをすることもあるかもしれません。

しかし「真面目に恋愛がしたい」と考えている方は、相手との相性や安全な人かどうかを気にします。

ろくにメッセージのやり取りもせずにデートに誘ってしまえば、遊び目的・業者やサクラなどの迷惑ユーザーだと疑われてしまう可能性もあります。

1～2ヶ月会えなかったら他の人へ

「相手に信頼してもらいたい」「きちんと仲良くなってからデートしたい」と、会うまでに時間をかけたい方もいるでしょう。

ですがマッチ後1〜2ヶ月間経っても会えていない場合は他の人を探す方が良いでしょう。

慎重を期しすぎてしまうと次のようなデメリットがあります。

• お互いの気持ちが薄れる
• 相手が自分に興味がないと感じてしまう
• そもそも相手が会うことを目的にしていない

大切な時間を無駄にしないためにも、長くても1ヶ月以内には会うようにするのをオススメします。

マッチングアプリで実際に会うまでにやっておくべき5つのこと

次にデート当日までにしておいた方が良いことをご紹介します。

何も準備をしないままデート日を迎えてしまえば失敗してしまうことも多いので、よくチェックしておきましょう。

相手のプロフィール・メッセージをチェックしておく

ますは相手のプロフィールの内容やこれまでやり取りしたメッセージをもう一度よくチェックしましょう。

これをすることで相手の喜ぶデート場所や当日盛り上がりそうな会話ネタを考えるヒントになります。

デートプランを決める（一緒に決めるのもあり）

デートプランも当日まできちんと決めておきましょう。

行き当たりばったりでデートをしてしまうと「この人計画性がないな、、、」とマイナスイメージを持たれてしまいます。

またデート場所を決める際には相手と話し合って決めるのもオススメです。

その際には「どこか行きたいところはありませんか？」と聞くより、「〇〇と〇〇のどちらに行きたいですか？」と聞く方が良いかもしれません。

マッチングアプリの初デートでは、カフェやレストランのランチ、居酒屋デートをする方が多いです。

連絡先を交換する

デートの約束ができたら、LINEやメールアドレスなど連絡先を交換しておくと便利です。

マッチングアプリと違ってLINEなら【連絡が取りやすくなる】【通話もできる】【既読確認ができる】などメリットも多いです。

一方でLINEやメールアドレスなどは一般的に個人情報に含まれるものなので、教えたくない方も多いです。

前日まで連絡を取り続ける

デート日が決まったら前日まで連絡を取り続けるようにしましょう。

デートの約束をしてから当日まで時間があると、「相手がデートを忘れる」「当日までに気持ちが薄れてしまう」ということもあります。

そうなるとドタキャンされてしまう原因にもなりかねないので、忘れずに連絡はとりましょう。

またデート前日には、「明日は〇時に〇〇駅の前で待ち合わせですね！楽しみにしています！」といった文章を送るのがオススメです。

ビデオ通話をする

デートをドタキャンされないためには、事前にビデオ通話をしておくのもオススメです。

マッチングアプリ内だけでやり取りをしていると、写真と実物の印象が違いすぎることもあります。

もし相手が慎重な人であれば、待ち合わせ場所に来たあなたを見て『写真と違いすぎ・・・』と感じドタキャンされる原因になります。

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マッチングアプリで会うまでにしてはいけないこと

アプリで会話がうまくいき、デートの約束までたどり着けた場合でも、次のようなNG行為をしてしまうとキャンセルの原因になってしまいます。

下ネタを言う

不快に感じる方も多いので、基本的に下ネタを話すのはNGです。

デートの約束ができると、仲が良くなったと勘違いしてついつい調子に乗ってしまう方も多いです。

ですがデートの約束ができたのは、交際や結婚のほんのスタートラインに立ったにすぎません。

また相手が男性でも女性でも下ネタが好きではない人も多いです。

愚痴や悪口などのネガティブ発言をする

メッセージなどでは愚痴や悪口などのネガティブ発言もやめましょう。

ついつい上司の悪口や仕事の愚痴を言ってしまいたくなる気持ちもわかります。

ですが、ネガティブ発言を聞きたい人はいませんし、「会っても楽しくなさそう」というマイナスイメージを与えるだけです。

相手をイジる

あなたに悪気がなくても、相手の容姿や性格をイジるのもオススメできません。

一度も会ったことがない相手をイジるのは失礼です。

マッチングアプリで会ってはいけない要注意人物

恋愛目的や婚活目的など様々な人が利用しているマッチングアプリ。

利用するメリットの多いサービスですが、中には会ってはいけない人も存在します。

それが次の3つのようなユーザーです。

次のような特徴を持ったユーザー・あなたが怪しいと思ったユーザーとは関わらないようにしましょう。

業者や勧誘目的のユーザー

マッチングアプリで1番要注意なのが業者や勧誘目的のユーザーの存在です。

こういった迷惑ユーザーに出会うと、【個人情報を盗まれる】【詐欺にあう】【興味のない宗教に勧誘されてしまう】などの被害にあう可能性があります。

業者や勧誘目的のユーザーの特徴は次のとおりです。

• 写真がイケメン・美人すぎる
• 写真や自己紹介欄にラインIDがのせてある
• 海外旅行やブランド品などのがアピールが凄い
• 1通目からLINEの交換をしようとしてくる
• QRコードやURLを送ってくる
• やり取りが不自然

遊び目的のユーザー

マッチングアプリを利用するユーザーの中には遊び目的の人もいます。

こうした遊び目的のユーザーに出会うと、【食事だけ奢らされる】【メッセージのやり取りはできても一向に会えない】【体だけを目的にされる】などの行為にあってしまう可能性があるので注意しましょう。

見分け方としては次のような特徴を持っています。

• すぐに会いたがる
• 下ネタが多い
• 夜遅い時間に誘ってくる・お酒を飲ませたがる
• ボディタッチが多い・距離が近い
• 食事したいお店を指定してくる
• 人脈が広いことをアピールしてくる

こうしたユーザーを避けるには、恋愛目的のアプリを使うのではなく婚活向けのアプリを利用すると良いでしょう。

既婚者・恋人持ちのユーザー

マッチングアプリ内には既婚者や恋人持ちのユーザーもいます。

マッチングアプリの多くは恋愛や婚活を目的とされているため、既婚者や恋人持ちのユーザーの利用は禁止されています。

特に相手が既婚者だった場合、向こうの配偶者から訴えられてしまう可能性もあります。

不要なトラブルを避けるためにも次のような特徴を持ったユーザーには注意が必要です。

• はっきりと顔がわからない写真を使っている
• プロフィール項目に空欄が多い
• 結婚や子供に関する項目に空欄がある
• 夜に返信がほとんどない・電話もできない
• 土日や長期休みに会えない
• 写真を拒む

マッチングアプリで会うまでが長い人の心理

マッチングアプリを使っていると、メッセージのやり取りはできても一向にデートに誘ってこない方もいます。

その原因として考えられるのが次のようなものです。

• 相手から誘われるのを待っている
• 誘い方やタイミングがわからない
• 同時進行をしており、本命を優先している
• 仕事や勉強が忙しく、時間が取れない
• 会うのではなく、メッセージのやり取りを目的にしている

メッセージのやり取りをして相手を信頼できる、実際に会ってみたいという場合には、あなたから積極的に誘ってみることも大切です。

初デートで抑えておくべき6つのポイント

ここまで読んでいただいた方は、デート前日までの準備はできているでしょう。

ここからは当日に抑えておくべきポイントを6つご紹介します。

身だしなみを整える

初デートでは第一印象がとても重要です。

ですので身だしなみはしっかりと整えておきましょう。

• 寝癖
• メイク直し
• 服に汚れやシワ
• 汗臭さはないか

などは忘れずにチェックしましょう。

遅刻しない

当たり前のことですが、遅刻もしないようにしましょう。

初デートで遅刻をしてしまえば、印象も悪くなり今後の進展が難しくなることも多いです。

待ち合わせ場所に早めにつければ、身だしなみの最終チェックや気持ちを落ち着かせることもできます。

待ち合わせ場所は人通りの多い場所

相手を安心させるためにも待ち合わせ場所は人通りの多い場所を選びましょう。

初めて会う人に緊張や不安を感じるのは相手も同じです。

特に相手が女性であれば、余計に待ち合わせ場所に気を使う必要があります。

人通りの多い場所での待ち合わせは難しいですが、【服装や特徴を教える】【場所が近くなったら電話をかける】などを試すと良いでしょう。

会話ではしゃべりすぎない

初デートでは緊張や沈黙への不安から焦り、必要以上にしゃべってしまう方も多いです。

ですがあなたばかりがしゃべっていては「自分勝手な人、、、」という印象を残してしまいます。

デートでは基本聞き役にまわるのがベストです。

緊張する気持ちもわかりますが、落ち着いて会話をできるようにしましょう。

デート時間は2～3時間

マッチングアプリでの初デートは2〜3時間が目安です。

というのも一般的なデートと違い、マッチングアプリでの初デートは“顔合わせ“の意味合いが強いからです。

「もう少し相手と過ごしたいな」と感じてもらえるくらいが丁度いい状態です。

できれば店を予約する

レストランで食事や居酒屋でお酒を飲むということが決まっているなら、お店を予約するのもオススメです。

予約せずに行き当たりばったりでお店を探せば、「かなり並んでしまった」「行きたいお店が休みだった」ということも起こります。

その点、お店を予約できていればそうした不安がなく、気持ちにも余裕が生まれデートに集中できます。

マッチングしてもデートできない時の対処法

アプリに登録し何人かとマッチングしても、「なかなかデートまでいけない・・・」という方もいます。

そんな方は次の3つのような対処法を試してみましょう。

メッセージのペースを相手に合わせる

メッセージを送る頻度や文量は相手に合わせる方が良いでしょう。

マッチングアプリでうまくいかない理由があなたのメッセージを送るペースにある場合もあります。

【相手は返信が早いのにあなたは遅い】【あなたはメッセージの文量が多いのに相手は少ない】など、ペースが合わないと相手から負担に感じられることがあります。

ですので相手のペースに合わせてメッセージを送ることで「この人とは合うかも」と感じてもらえるかもしれません。

相手に合ったデートを提案してみる（趣味・好きなこと）

デートに誘う際には、相手の趣味や好きな場所に行くプランを提案してみるのをオススメします。

お互いに同じような趣味をしている場合は良いですが、初デートであなたの好きな場所に誘ってしまうと「少し自分勝手な人なのかな？」という印象を持たれてしまいます。

同時進行を始める（複数人とのやり取り）

マッチングアプリでは1人の人とだけやり取りをするだけでなく、複数人と同時にやり取りをするのもオススメです。

同時に複数人とやり取りをすることで次のようなメリットがあります。

• 効率的に理想の相手を見つけられる
• 視野が広がる
• 心に余裕を持って行動できる
• 恋愛経験値を上げることもできる

複数人との同時進行は、アプリのルール・倫理的にも違反ではありません（もちろん既婚者や恋人ありの人はNGです）。

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マッチングアプリで会うまでの期間：まとめ

今回はマッチングアプリで会うまでの期間の目安や流れ、初デートまでにしておくべきことなどについて解説してきました。

マッチングアプリでのデートまでの流れや目安を知っておくと、スムーズな出会につなげることができます。

さらにマッチングが成立した時に今回ご紹介したデートにつなげるテクニックを取り入れれば、さらに効果があがります。

新しい出会いの形として定着しつつあるマッチングアプリで素敵な出会いを作っていきましょう！