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恋愛や婚活の場で一般的になってきたマッチングアプリ。
そんなマッチングアプリの中には、”マッチした後すぐに会おうとするユーザー”も存在します。
ですが基本的にはマッチ後すぐ会うのは危険な場合も多いです。
そこでこの記事では、マッチングアプリですぐ会うのをオススメできない理由から、相手がすぐ会いたい理由、その時の対処法などについて解説していきます。
- マッチングアプリですぐ会うのをオススメできない理由
- 相手がすぐ会おうとする理由
- すぐ会いたいと誘われた時の対処法
- すぐ会いたい時にすべきこと
マッチングアプリですぐ会うことをオススメしない理由
冒頭でもお伝えしたとおり、マッチングアプリでは基本的にすぐに会うことはオススメできません。
その理由としては次の6つがあります。
- お互いの警戒心が解けていない
- 安全性の問題
- 目的の違い
- フィーリングの確認
- 感情的な準備不足
- フェードアウトされやすい
お互いの警戒心が解けていない
プロフィールなどをしっかりと設定していても、マッチング後すぐはお互いに警戒心が解けていない状態です。
直接顔を合わせてないので相手の性格・声なども全くわかりません。
ですのでマッチングアプリでは時間をかけてメッセージのやり取りをし、お互いに信頼関係を築いていくことが無難です。
安全性の問題
マッチングアプリ上でのやり取りは相手が本当の情報を提供しているかどうか確かめにくいです。
すぐに会うことで自分の安全が脅かされるリスクがあります。
相手が信頼できる人かを判断するためには、十分な時間をかけてメッセージのやり取りを行い、相手の性格や信頼性を確認することが重要です。
目的の違い
すぐに会いたがる人の中には、純粋な出会い以外の目的(ビジネス勧誘や詐欺など)でアプリを利用している可能性があります。
時間をかけてやり取りを続けることで、相手の本当の目的や価値観が見えてくることが多いです。
フィーリングの確認
メッセージのやり取りだけでは相手の性格やフィーリングが十分に伝わらないことがあります。
いきなり会うよりも、まずはオンラインでの会話やビデオ通話を通して相手と話してみることが効果的です。
これにより相手との相性や共通の興味を確認することができます!
感情的な準備不足
すぐに会うことで相手との関係を急ぎすぎてしまい、感情的な準備が整わないまま関係を進展させることになりかねません。
ゆっくりとしたペースでやり取りをすることで、相手との関係を自然に発展させることができます。
フェードアウトされやすい
マッチ後にすぐに会うことを提案すると「そのままフェードアウトされた」ということもよくあります。
その理由としては、相手があなたのことを“遊び目的や業者“だと勘違いしているからです。
『マッチングアプリで真剣に出会いたい』と考えている方は、マッチ後すぐに誘うのはやめましょう!
マッチングアプリで相手がすぐ会おうとする5つの理由
マッチングアプリを使っていると、すぐ会おうとするユーザーに遭遇することがあります。
その相手がすぐに会おうとしてくる理由は次の5つが考えられます。
- 効率重視でアプリを使っている
- あなたが好みだった
- 結婚や恋愛に焦っている
- 遊び目的
- 勧誘か業者
効率重視でアプリを使っている
すぐ会おうとしてくるユーザーは効率重視でアプリを使っている可能性があります。
アプリですぐに会えれば「余計なメッセージのやり取りは省け」「相手の性格や容姿を直接確かめられる」など、効率的に利用することが可能になります。
相手が男性の場合、すぐ会って交際が始まればアプリの利用料金を抑えることもできます。
あなたが好みだった
「顔がタイプだった」「趣味が合いそうだと感じた」など、あなたのプロフィールを見て相手が好みだと感じていることもあるでしょう。
スピード感を持って相手と出会いたいと考える人であれば、すぐに会おうとしてきても不思議ではありません。
結婚や恋愛に焦っている
【アプリ内で複数人から断られている】【勉強や仕事に忙しい】などのユーザーは、恋愛や結婚に必死な可能性があります。
そうした焦っているユーザーであれば「メッセージのやり取りは省いて直接会いたい」と考えているかもしれません。
遊び目的
マッチングアプリには体目的・ご飯目的・友達探しなどを目的にした遊び目的のユーザーもいます。
そういった遊び目的のユーザーであれば、真剣な出会いは探していないためすぐに会おうとしてきます。
- マッチング後にすぐデートに誘ってきた
- 昼ではなく、夜にデートに誘ってきた
- 相手のプロフィール写真や自己紹介文が適当
こうした特徴のユーザーは遊び目的の可能性が高いので注意しましょう!
勧誘か業者
マッチングアプリにはネットビジネスや宗教の勧誘、個人情報の収集や詐欺をする業者も存在します。
こんなユーザーは恋愛相手を探すのではなく、自分の利益のためにアプリを利用しています。
- すぐにLINE交換を提案された
- 別のサイトのURLが送られてきた
- プロフィールに投資やビジネスなどのワードがある
などの場合には相手が勧誘や業者の可能性があります。
マッチした際にはブロックや運営への通報も考えましょう!
マッチングアプリですぐ会うメリット
基本的にはオススメできないマッチ後にすぐ会う状況ですが、メリットもゼロではありません。
そのメリットが次の4つです。
- 早く関係を深められる
- 相手の好意度合いがわかりやすい
- ギャップが生じにくい
- 料金を抑えられる
早く関係を深められる
直接顔を見て話せるので相手の表情や声、話し方、人との接し方などメッセージ上ではわからない情報を得ることができます。
そのためメッセージで何通もやり取りするより相手を深く知ることができ、スピード感を持って関係を深めることが可能です。
「メッセージやり取りが苦手、、、」なんて方もすぐ会うことはオススメです!
相手の好意度合いがわかりやすい
メッセージ上でのやり取りが少ないので「相手がどう思っているか?」もわかりやすくなります。
【真剣に話を聞いてくれる=真面目な人】
【すぐにお酒を勧めてきたり、ホテルに誘ってくる=体目的】
相手の目的を知る上でもすぐ会うことにはメリットがあります。
ギャップが生じにくい
メッセージ上だけでやり取りをしていると「ついつい見栄をはってしまう」「相手のイメージ像を勝手に作ってしまう」ということもあるでしょう。
その点、マッチ後にすぐに会ってしまえば、こうしたギャップも生じにくくお互いにありのままを見せることができます。
文字だけより、実際に顔を合わせて話す方が相手の嘘を見抜くにも効果的です。
料金を抑えられる
マッチングアプリでは女性は基本無料、男性は有料のことも多いです。
しかしマッチ後にすぐに会うことができ、うまく交際に発展すれば、アプリを更新することもないので結果的に料金を抑えることも可能になります。
注意!すぐ会うのが危険なユーザーの見分け方
すぐに会うメリットや相手の目的はわかりました。
次に相手が危険なユーザーかどうかを見分ける方法についてご紹介していきます。
- すぐに連絡先を聞いてくる
- 昼ではなく、夜デートに誘ってくる
- 下ネタが多い
- お金の話が多い
すぐに連絡先を聞いてくる
マッチ後すぐにLINEなどの連絡先を聞かれた場合は要注意です。
すぐに連絡先を聞いてくる場合は、次のような理由が考えられます。
- マッチングアプリ以外で連絡を取り合いたい
- アプリの費用を抑えたい
- 個人情報を収集したい
など、相手が遊び目的や勧誘、業者などの可能性があります。
マッチしてすぐ会うのもリスクがありますが、その上個人情報まで教えるのは絶対に避けましょう!
昼ではなく、夜デートに誘ってくる
夜にデートに誘ってくる場合は、相手が遊び目的のユーザーの可能性が高いです。
一般的にマッチングアプリでのデートは、昼間の時間帯にカフェやレストランになることが多いです。
確かに相手が「仕事や勉強で昼間は難しい」ということもあるかもしれません。
ですがあなたが日中に会うことを提案しても譲ってくれない場合、少なくとも【相手はあなたの都合を全く考えない人間】ということはわかります。
下ネタが多い
マッチ後すぐに下ネタの多いメッセージを送られてきているなら、注意した方が良いでしょう。
まだお互いのことをよく知らない段階で下ネタなどを送ってくる場合は、相手が遊び目的の可能性が高くなります。
ここで無理にでも相手に合わせてしまうと「簡単できるのかな?」という間違った印象を与えてしまいます。
下ネタを好き嫌いに関係なく、マッチングアプリで下ネタを送ってくる相手には気をつける方が良いでしょう!
お金の話が多い
まだマッチ間もないのにお金の話ばかりする相手も危険かもしれません。
この場合は相手が詐欺やマルチビジネスを勧めてくることが多いです。
特に「儲かる話があるのでお会いできませんか?」「他の人には秘密なんですが・・・」などのような会話は出てきたら、その場で連絡を取るのはやめたほうが良いです。
「すぐ会いたい」と誘われた時の7つの対処法
すぐ会いたいと誘われた時、どう返事をして良いか迷ってしまう方も多いでしょう。
そんな時には次の9つの対処法を参考にしてみてください。
- 嫌な場合ははっきりと断る
- 相手のプロフィールを細かくチェックする
- まずは電話で話してみる
- 時間をかけてやり取りを続ける提案する
- ビデオ通話を提案する
- 不安な気持ちを伝え反応を見る
- 時間と場所を提案して反応を見る
- 違和感を感じたらブロックする
- しつこい場合には通報も考える
嫌な場合ははっきりと断る
誘われた際に少しでも疑いや嫌な気持ちがある場合には、はっきりと断りましょう。
相手も真剣に出会える人を探しているなら、あなたの意見を尊重してくれるはずです。
また迷っている場合には「もう少しメッセージやり取りをしてから」と伝えてみるのも良いでしょう。
断ったことでフェードアウトやブロックされるなら、その相手は「遊び目的や業者などの迷惑ユーザーだった」という証拠です。
相手のプロフィールを細かくチェックする
迷っているなら相手のプロフィールを細かくチェックするのもオススメです。
遊び目的や業者などのユーザーは「顔写真がない」「自己紹介文が雑」「不自然に加工された写真ばかり」といったことも多いです。
その点、アプリを真面目に使っているユーザーなら顔写真も登録され、自己紹介文もきちんと書かれています。
まずは電話で話してみる
実際に会う前に電話で話してみるのも効果的です。
声だけでも「会話のテンポは合うのか?」「思いやりが感じられるか?」など、得られる情報もたくさんあります。
もしそこで「会話が噛み合わない・・・」と感じれば、お互いに無駄な時間を過ごすことも避けられます。
業者や遊び目的のユーザーであれば、電話からスタートするのは避けるはずです。
時間をかけてやり取りを続ける提案する
「もっとお互いのことを知ってから会いたい」と伝え、しばらくはメッセージのやり取りやオンラインでのコミュニケーションに集中することを提案するのが有効です。
これは相手の意図を慎重に見極めるためにも大切です。
ビデオ通話を提案する
相手が本当に誠実な目的で会いたいのかを確かめるために、まずビデオ通話を提案するのも良い方法です。
これにより、相手の顔や声を確認し、直接会う前にある程度の安心感を得ることができます。
不安な気持ちを伝え反応を見る
すぐに会うことに不安を感じているのであれば、その気持ちを相手に伝え反応をみるのもありです。
打ち明けた際にあなたの気持ちを汲んでくれるなら、相手はきちんとしたユーザーだとわかります。
反対に『真剣に取り合ってくれない』『強引に会わせようとしてくる』という場合には、危ないユーザーの可能性が強いでしょう。
時間と場所を提案して反応を見る
すぐに会うのを迷っている場合には、あなたから時間や場所を提案してみると良いでしょう。
もしここであなたの希望を聞いてくれないようであれば、相手は危険なユーザーかもしれません。
ここであなたの希望を受け入れてくれない場合は、そのユーザーと会わないのがベストです!
違和感を感じたらブロックする
すぐ会うことを誘ってきたり、メッセージのやり取りで違和感を感じた場合には相手をブロックするのも良いでしょう。
マッチングアプリで真剣に恋愛・婚活を目的にしている人は基本的にすぐに会おうとはしません。
マッチしてすぐに「会いましょう」と誘われ、あなたの気が乗らないなら【返信を返さない】【ブロックする】などの対処をすることをオススメします。
しつこい場合には通報も考える
すぐ会うことに違和感を感じあなたが「フェードアウトしよう」としていても、相手から何度もメッセージが送られてくることもあります。
そうした相手からの連絡がしつこくくる場合には、アプリの運営側に通報することも考えましょう。
その気がないのにもかかわらず、連絡し続けるのは迷惑行為だと判断できます。
通報を受けた運営側が警告や利用停止などの何らかの対策を行ってくれる可能性があります!
マッチングアプリですぐ会う時の注意点
マッチ後すぐに会うことには「関係を深めやすい」などのメリットもあるため、会うことを決めることもあるでしょう。
ただしその場合には次の4つポイントには注意しましょう。
- 日中に会う
- 短時間だけ会う
- 逃げ場のない場所はやめる
- 個人情報は教えない
日中に会う
初めて会う際にはできるだけ日中に会うようにしましょう。
夜に会う場合は「お酒を無理に勧められる」「人目のつきにくい場所に連れて行かれる」などの危険があります。
たとえ相手から「忙しいので夜にお会いできませんか?」などと誘われても、断ることが大切です。
短時間だけ会う
初めて会う際には短い時間の約束にしておくのがベストです。
一般的にマッチングアプリでの初デートは2〜3時間が良いとされています。
相手をあまり知らないで長時間過ごすのは危険な場合もあるため、マッチ後すぐに会う際も2〜3時間が目安です。
相手に違和感や危険を感じたら、「ごめんなさい。急用ができて・・・」などと伝え、早めにその場を立ち去りましょう!
逃げ場のない場所はやめる
たとえ昼間に会う約束ができたとしても、密室などの人目のないところは避けるほうが良いでしょう。
密室で会ってしまうと、仮に相手があなたの望まない行為をしてきた時に助けを呼ぶことが難しくなってしまいます。
個人情報は教えない
相手がしっかりと信用できる人間とわかるまでは、LINEやメールアドレスなどの個人情報を教えるのはやめましょう。
相手が業者や遊び目的の迷惑ユーザーだった場合、名前や住所、職場などの情報を教えてしまうと、“あなただけでなく周りの人も被害にあってしまう“可能性もゼロではありません。
ある程度相手のことを知るまでは個人情報を教えるのは控えるのがベストです。
マッチングアプリですぐ会いたい時にすべきこと
恋愛や婚活に焦っている方の場合、「相手と早く会いたい」と感じている方もいるかもしれません。
その場合には次の5つのようなポイントに注意して誘うと良いでしょう。
- マッチ当日や翌日には誘わない
- プロフィールは充実させておく
- 無理に会おうとしない
- 相手の名前や住所などの個人情報は聞かない
- タイプだと伝えてもガツガツしない
マッチ当日や翌日には誘わない
どんなに会うことに焦っていても、マッチ後すぐの当日や翌日に誘うのはNGです。
マッチ後すぐに相手を信用できないのは向こうも同じです。
よく知らない相手から誘われても断られる可能性が高いので、5~10通ほどはメッセージのやり取りをしてから誘うのが良いでしょう。
プロフィールは充実させておく
すぐに相手と会いたい場合には、写真や自己紹介文などのプロフィールもきちんと設定しておきましょう。
プロフィールが充実していないと業者や遊び目的のユーザーと疑われてしまいます。
相手に信用してもらうためにも、プロフィールを充実させておくことは大切です!
無理に会おうとしない
マッチングアプリで出会った相手をすぐに信用できないのはめずらしいことではありません。
ですので「会えませんか?」と誘った際に相手が乗り気でない場合には、無理に会おうとするのはNGです。
相手が気乗りしない状態で無理やり会っても、あなたの印象は悪くなるだけです。
また無理やり誘った時点でブロックされる可能性もあるので、相手に合わせて会うようにしましょう。
相手の名前や住所などの個人情報は聞かない
デートなどで何回か会うまでは、相手の住所や名前といった個人情報を聞くのは避けるほうが良いかもしれません。
あなたも同じなように、初めて会ったばかりの相手から個人情報を聞かれると警戒してしまいます。
自己紹介などで相手のことを聞く場合には「上のお名前は何て言うのですか?」「どのあたりに住んでいますか?」など大まかな範囲で聞くようにしましょう。
早く関係を深めたいからといって、個人情報ばかり聞いていれば相手も警戒してしまいます。
タイプだと伝えてもガツガツしない
マッチ後の会話で相手に「〇〇さんがタイプなのでアプローチしました」と伝えるのは効果的です。
ですが、あまり容姿ばかりを褒めていると体目的のユーザーと勘違いされることがあります。
積極的にアプローチすることも重要ですが、一度冷静になり、時間をかけて関係を深めていくのも大切です。
マッチングアプリですぐ会う:まとめ
今回はマッチングアプリですぐ会うことをオススメしない理由から、すぐに会おうとする人の考え、その時の対処法などについて解説してきました。
色々な目的を持ったユーザーが集まるマッチングアプリでは、マッチ後すぐに会うのは基本的にオススメできません。
しかし「早く関係を深められる」「ギャップが生じにくい」などのメリットもあるため、あなたも乗り気であるなら会うのも良いかもしれません。
まずは、メッセージやビデオ通話を通じて相手の性格や信頼性を確認し、自分の安全を確保することが大切です。
また、相手からすぐに会いたいと言われた場合は、無理せず自分のペースでやり取りを進めることがベストです。
安全な出会いを心がけ、焦らず相手との信頼関係を築くことが重要になってきます。
ですが何か違和感を感じためらうようであれば、「きちんと断る」「フェードアウトしていく」などの対処法を試すようにしましょう!
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